集成材の周り(3面・4面)に無垢挽板を接着加工したものが化粧柱。
強度を必要としない〝見せる柱〟として、洒落た空間づくりに最適です。
見せるだけ、と言いながらも化粧面には無垢材を使い質感を重視した贅沢な仕様です。
下の画像は、3面にホワイトオーク無垢材を加工した〝見せる梁〟として採用・施工いただき、さらに節を生かしながら浮造り加工を施すことで本物以上の質感になりました。